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作業風景

わたしたち​

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ABOUT

Yama-Biko

自らが持つ技術とアイデアを広く世に発信し、反響するお客様や協力者の声を大切に受け取り活かす。それは、呼応する『やまびこ』に耳を傾けるように。

いにしえの日本人が生み出した山葡萄籠と籠編みの技術。私たちYama-Bikoはこの歴史を持ちながらも失われつつある伝統文化を継承し、新たな価値を生み出して広く世界にこだまさせるブランドです。

私たちの商品

製品について

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ABOUT

Product

一定のリズムで交錯することで生まれる美しい模様は高品質な職人の手作業によってのみ生まれる賜物。緻密で均整な編みが成す有機的なラインが見る者を惹きつけ、使う者に高揚感を与える大人に相応しい籠バッグ。​山葡萄の蔓の優れた耐久性を活かし、素材の風合いをそのままに、日本古来の編み技術を活かして熟練の職人がひとつひとつ丁寧に編み上げました。使い込むほどに深味を増し、艶を纏いながら自分だけのものへと育ちます。

山葡萄

素材について

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ABOUT

Material

編み籠に必要なものは全てが自然界の中にあり、それらの素材は全て土から生まれ、土に還る。そのサイクルにはひとつとして無駄や浪費がない。わたしたちYama-Bikoは自然界の中でもとりわけ力強く生きる山葡萄の強度、柔軟性、希少性に着目しました。また、山葡萄の蔓は他の植生に巻きつき命を奪うため、自然の環境の中で適切な共生を果たすには人間による伐採が必要な植物でもあります。私たちはこの邪魔者とされる山葡萄に新たな価値を与えアップサイクルを生み出すことを考えました。

編み作業

​編みの技術

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ABOUT

Craftsmanship

複数の籤を編み上げ、ひとつの形を創る。編みが成す模様で表現されるデザインは数百種類を越え、その技術はバッグや財布、家具をはじめとしたインテリアなど日常の中で広く活用されています。わたしたちはこの古くから伝わる技術を継承し、現代とこれからのニーズに活かせるものづくりができるよう、常に技術と技法について探求を続け、様々なアイデアを取り入れてまた新たな可能性を生み出します。それはまるで過去と未来を編むように。

枯れた木

​未来へつなぐ

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ABOUT

Sustainable

ものづくりにおいて、​誰かや何かを犠牲にするのではなく、誰もが幸せになるための取り組みは不可欠であると考えます。それは作り手と使い手だけでなく、資源についても同様です。

私たちは自然との共生を確立させ、製品・作り手・植生環境を循環させるサイクルを備えたものづくりを行うとともに、使う方の物を大切にする心を育めるような永く愛用していただける物を作ることで資源を守ります。

作業場

​お問い合わせ

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ABOUT

Contact

​製品についてのお問い合わせ、技術に関するお問い合わせなどお気軽にご連絡ください。

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