山葡萄の蔓の表皮に必要以上の加工をせず、節や形状そのものがデザインとして活かされる太乱れ編みは山葡萄籠ならではのデザイン。蔓の個性を活かし、職人の感性で編み上げるため、文字通り、二つとして同じものが存在しないことも大きな特徴です。