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作業の様子

01

わたしたちについて

Yama-Biko

わたしたち

呼応する声に耳を傾ける

We take your voices into consideration in improving our products. 

受け継いだ技術とアイデアを活かして広く世に発信し、反響するお客様や協力者の声を大切に受け取り活かす。それは、呼応する『やまびこ』に耳を傾けるように。

いにしえの日本人が生み出した山葡萄籠と編みの技術。Yama-Bikoはこの歴史を持ちながらも失われつつある伝統文化を継承し、新たな価値を生み出して広く世界にこだまさせるブランドです。

作業の様子
網代編み模様

01

Chapter

Philosophy

​大切にすること

温故知新を尊び現代に活かす

Tradition and knowledge from the past

Yama-Bikoは、温故知新とサステナビリティを基にアップサイクルを生み出すモノづくりによって、エシカルなファッションアイテムとライフスタイルを提案します。

いにしえの日本人が生み出した山葡萄籠。この天然素材と編み技術でヒトと自然の共存関係を確立しサスティナブルなものづくりをいたします。

創業者の二人
網代編み模様

02

Chapter

History

​これまで

廃れ行く文化を現代に活かす

Beginning of Yama-Biko

全ては天然素材を愛する船生憲享と土居一忠、二人の男と山葡萄籠との出会いから始まりました。

歴史ある編みの技術と、たくましい生命力で育つ山葡萄によって生まれる山葡萄籠に魅了された二人は、素晴らしくも失われつつあったこの文化を継承し、広く世界的に普及させ発信すること、また、多角的に発展させ可能性を広げるため、2012年、Yama-Bikoを設立しました。

山葡萄籠
網代編み模様

03

Chapter

Vision

これから

技と世界観を分かち合うこと

For a better Future

いにしえの日本人が生み出した山葡萄籠は、素晴らしい技術もさることながら、永く使うことで資源を尊ぶこと、生産することによって作り手の職や植生環境をうまく循環させるサイクルを備えたこれからの時代にこそ提案したい製品です。

私たちが受け継いだこの文化は技術と共にそのサイクルも次世代へ繋いでいくべきものと考えます。

Yama-Bikoは、受け継いだ技術とノウハウを次の世代に伝えるため、職人や編み籠講師の育成、手編みかご教室の開催などを通じて、編み籠の普及に努めています。

作業場
網代編み模様

04

Chapter

Company

​会社概要

会社名

株式会社マウンテンクラフト社

設立

2012年5月

代表者

土居一忠

所在地

〒398-0002 長野県大町市大町1121-1

電話番号

0261-85-2151

E-mail

事業内容

カゴ製作、卸し・販売
修繕・修理・改良
山葡萄籠手編み教室の運営

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