山葡萄の蔓の表皮に必要以上の加工をせず、節や形状そのものがデザインとして活かされる太乱れ編みは山葡萄籠ならではのデザイン。
蔓の個性を活かし、職人の感性で編み上げるため、文字通り、二つとして同じものが存在しないことも大きな特徴です。
褐色の落ち着きある色と緻密に編まれる美しい模様、そして優れた耐久性を併せ持つ山葡萄籠。数百を超える編み模様とさまざまな木型により、幅広いデザイン性と季節やシーンを問わず使える汎用性、永くお使いいただける耐久性が大きな特徴です。